備後屋さんから、古い町並みを歩いて200mぐらいで菊池酒造さんに到着しました。
清酒燦然は、社長さんがクラシックの指揮者もされていて、モーツアルトの曲を蔵の中でながして作業をされている酒蔵です。
建物も歴史を感じさせる建物で、最初にビデオを見て蔵見学の後テイスティングをさせていただきました。菊池酒造さんは今年のKura MasterでTOP10に入賞したり、中国地方を走る豪華列車で提供されるお酒に採用されたりと話題の酒蔵なのです。
特に気に入ったのが、青森の奇跡のリンゴの木村秋則さんの指導によるお米からのお酒で、まろやかな味わいのお酒でした。
そして、すぐ西隣のお醤油屋さんも奨められてお醤油も買って帰りました。
この辺りは古い町並みが今も大切に残されていて、時間が戻ったような感覚になる落ち着いた町でした。

備後屋さんから古い町並みが続きます。

清酒燦然の菊池酒造さん

お酒のテイスティング

左の稲が岡山の酒造好適米雄町です

お醤油屋さんで、入ると醤油の香りが漂ってきます