菊の司酒造さんのある紺屋町は、落ち着いた古い町並みの残る町で、近くに岩手の老舗せんべい屋さんや、南部鉄瓶のお店、レトロな岩手銀行などがあり歩いていても楽しめます。
私は、大好きなピーナッツ入りのせんべいを買いましたし、岩手銀行さんに入ろうとしたら午後5時で閉館ということでしたが、高知から来ましたと言うと特別に案内してくれました。
夜は、菊の司さんと馴染みの「いかり」という料理屋さんで、平井専務を囲んで岩手の旬の料理と菊の司のお酒で盛り上がりました。
せんべい屋さん
岩手銀行で中もオシャレで、数年前までは実際に銀行業務が行われていということです。
「いかり」さんで、旬のキノコやホヤの料理が珍しく感じました。
刺身で、サンマが本当に脂がのっていました。