醗酵したお酒の中でも、清酒はアルコール度数が高く、15~18%が一般的で、ワインは12~15%、ビールは4~7%ぐらいではないでしょうか。
昔から、低アルコールの清酒も研究されていたのですが、味のバランスがなかなか難しく、ヒット商品がない状態でしたが、近年ガス入りのスパークリングのお酒が徐々に人気となってきているようです。
昨日、大関の営業のSさんが寄ってくれて、今年の春、夏向けの低アルコールの新商品サンプルを置いていってくれました。
ピンクのボトルが、アルコール6%の微発泡にごり酒で、アルミ缶の方がアルコール10%のライトで旨味のある清酒ということです。
こんなお酒を飲むと、春を感じさせてくれるのではないでしょうか。