2月5日からユースの会議があって東京へ行ってきました。
2月6日は、午前中少し雪が降り、JRや私鉄もダイヤが遅れていましたが、会が終わってから渋谷のBUNKAMURA ザ・ミュージアムというところへ行き、白隠展を見てきました。
高知の新聞で、白隠展の事が少し紹介されていたので、本物の白隠の書画を見たことがなかったので行ってみました。BUNKAMURAはオシャレな建物で、平日なのに大勢の人で賑わっていて、若いお坊さんのグループもいました。
白隠禅師は、江戸中期の臨済宗のお坊さんで、名前を聞いたり、また描いた画を見たことのある方は多いと思います。その本物の書画が、多く展示されていると言う事で見てきましたが、80歳をすぎてからの画がすばらしく、本当に圧倒されました。
BUNKAMURA ザ・ミュージアムの白隠展
チラシと達磨の画の絵葉書