クレオールと聞くと、アメリカでフランスの植民地であったニューオリンズのクレオール料理を想像しますが、レストランクレオールの方に聞くと、フランス語で融合ということで、色々な料理を取り入れてメニューを考えているそうで、レストランクレオールの料理は、見ても食べても面白さがあります。
昨日は、13日の金曜日で、北朝鮮のミサイル打ち上げなど色々な事がありましたが、酔鯨酒造の製造部長の能勢さんの説明を聞きながら、クレオールの料理と清酒酔鯨で楽しませてもらいました。
精米歩合30%の山田錦の純米大吟醸は、さすがに味もバランスもすばらしく、今年のどろんこ祭りのにごり酒も素朴な味わいで、バラエティに富んだ酔鯨のお酒のレベルの高さを皆さん実感していただけたのではないでしょうか。

左の端のピンク色のお酒は、今年のどろんこ祭りの古代米のお酒です

テーブルのセッティングもおしゃれです

アイスクリームに温かいスープをかけて食べる料理で、濃厚なスープとアイスクリームが本当にマッチしています。

イベリコ豚のステーキで、シンプルでとても味わいがあり、酔鯨のすっぴんにとても合います