毎年恒例の、高知県ユースホステル協会主催の初日の出徒歩ホステリングが、今年も12月30日~1月1日で開催されます。
高知から室戸までの92kmを、2日間で歩き、室戸岬で初日を拝んで帰ってくるのですが、今年も参加のかたが100名を越えそうで、小学生の参加も多く人気の行事となっています。
高知大学では、大学から室戸まで歩く室戸完歩という行事が年末に開催されていて、丁度12月3日の土曜日の朝9時半スタートだったのです。
高知大学の理学部でお酒の講座を年に一度、12月に担当しているのですが、たまたま12月3日でしたので、大学へ車で行くと、正門の周辺はすごい人だかりでいったい何事があったのかと思ってしまいました。
大学生だけでなく、一般の方も参加できるそうで、今年は600名ぐらいの参加だそうで、とにかく夜中も歩いて室戸までたどり着かないといけないのです。本当にご苦労さまです。
さて、今年も100名位の学生さんにお酒の話をしてきましたが、大学の中の銀杏の葉っぱで黄色になった道もいいもんで、学生と話をしていると気分がリフレッシュされてきます。

今年はカメラを忘れたので、昨年の写真を載せておきます。