11月17日のボジョレーヌーボー解禁の日が、随分前のように感じますが、ドアットさんのボジョレーヌーボーを紹介するのが抜かっていました。
このワインは、元サニーマートのお酒を担当していた女性のOさんが、ワインに魅せられて、自分でフランスへ行って商談してきて、サニーマートで扱うようになったワインで、最初の年はフランスからドアットさんも高知へ解禁日にやってきたのです。
今年も解禁日に、彼女が仕事を兼ねて高知へ帰ってくるので、サニーマートの友人や親しいメンバーで集まって、ヌーボーと彼女のお奨めのワインを味わいました。
今年のドアットさんのボジョレーヌーボーは、酸味がきいていて上出来の年ということですが、私は2年前のヌーボーが味わいが深くて香りもあり好きな年でした。
何はともあれOさんは相変わらず元気で、ワインの説明もなめらかで、ますますワインの専門家のような雰囲気が漂うようになってきたのです。
ドアットさんのボジョレーヌーボー
Oさんの用意してくれた、お奨めのワインで、フランスとオーストラリアのオーガニックワインでした。