昨晩は、土佐の地酒清酒「司牡丹」を楽しむ夕食会を開催しました。
5月20日に、酒類総合研究所から今年の全国新酒鑑評会の結果が発表されて、司牡丹は2つの蔵の出品酒が、両方とも金賞受賞ということで、浅野杜氏もにこにこと笑いがとまらないといった様子でした。
金賞受賞の影響もあるかとおもいますが、参加者も多くて満席となり、司牡丹のお酒は、軽くて本当にすいすいと喉を通過していく感じで、全てのボトルが空になってしまいました。
浅野杜氏の元で修行中の、製造担当の平野さんもお酒をサービスしてくれたり、片付けを手伝ってくれたりと本当に助かりました。
司牡丹は、今年の高知県の新酒鑑評会でも評価がトップでしたので、今年の司牡丹は、また一段とレベルの高いお酒で楽しませてくれそうです。
お酒の説明に熱の入る浅野杜氏
ユーモラスで笑いを提供してくれる製造の平野さん