昨日の10月1日は「日本酒の日」で、全国各地で色々な日本酒のイベントが開催されていて、高知市では県民体育館で、第49回全国はし券選手権が開催されました。
はし拳は、土佐の伝統的な酒文化のお座敷遊びで、向かい合った二人が少し短めの赤い塗り箸を3本ずつ持って、少しルールがあるのですが、お互いに見えないように出したお箸の合計を当てるお座敷遊びで、先に2回当てた方が勝ちで、負けるとお酒を飲まないといけないというゲームのような遊びです。
私は今年は第八土俵の審判を担当しまして、はし拳大会の後は、昨年と同じようにユースへお酒の会のメンバーの方たちが、お気に入りのお酒を1本ずつ持ち寄って日本酒の日を祝いました。
本当に日本酒の美味しく感じる季節になってきました。
はし拳選手権開会式
はし拳踊り
高知ユースで昨晩味わった、バラエティーに富んだお酒