まだまだ寒い日が続いています。
昨日は、鰹の町として人気の、中土佐町久礼にある西岡酒造さんの蔵開きへ行ってきました。
お天気も良く、日中はぽかぽかと暖かく、絶好の行楽日和でした。
いつものように、大正市場で、鰹のたたき、ウツボのたたきなどの刺身とお寿司を仕入れて、西岡酒造さんへ向かいました。午後1時からの蔵開きですが、午後1時前に到着しましたが、もう既に大勢のお客さんで賑わっていまして、西岡社長や会長に挨拶をして、蔵のしぼり機の横でしぼりたてのお酒を味わい、高知ユースから参加の6名でテーブルを囲み、今年の新酒を堪能してきました。
やはり、久礼の町は、歩いていても空気の味わいが違っていて、潮の香りのする漁師町でくつろがせてもらいました。
じゃこ天とは違った味わいの、名物久礼天
西岡酒造さんに到着
新酒を味わう
鰹やウツボのたたき、トビウオの刺身、さば寿司、鰹飯、それと蔵で用意された
粕汁や久礼天で新酒を楽しみました。