昨日は高知県酒造組合で、酉水会という高知県の酒蔵の次の世代を担う人達の、今年二回目のきき酒研修会へ参加してきました。
今回のテーマは、全国の有名な卸屋さんのお奨めの純米吟醸酒で、時期的に生のお酒が多く、値段も一升瓶で3000円ぐらいのお酒を集めたということです。
やはり、全国のお酒を飲み比べるのは面白くて、私は福島県の寫楽(しゃらく)というお酒が好みでしたが、場所を移して、帯屋町のレストランで料理との相性をみると、また違ったお酒がおいしく感じてくるのですが、それでも日本酒と料理の相性は本当に面白くて楽しめました。
酒造組合でのきき酒研修会のお酒
金柑の入った野菜サラダ
トマトの肉詰め
高知の野菜をふんだん使った料理が、きれいでお酒にも合います。
高知ならではの、ウツボと野菜の料理で、生の新酒にぴったり合います。