昨晩は、高知ユースにて土佐の地酒「酔鯨」を楽しむ夕食会を開催しました。
酔鯨酒造は、桂浜に近い高知市の長浜というところにあり、近くには四国遍路33番札所の雪蹊寺や、戦国大名の中でも近年人気の長宗我部元親公の銅像のある若宮八幡宮があります。
酔鯨のお酒は、酸味があってパンチのある力強さが特長で、昨晩も大勢の酔鯨ファンで賑わいました。
私は、荒々しい味わいを感じる松山三井のお米の未ろ過すっぴんと、やわらかな備前雄町のお米の雄町のお酒が対照的な味わいで、気に入っているのです。
工場長の能勢さんの説明とおいしいお酒で、皆さん楽しい夜を過ごしていただけたのではないでしょうか。
7種類の酔鯨で、左から3番目が備前雄町で、4番目が未ろ過すっぴん
能勢工場長が丁寧にお酒の説明をしてくれます